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語られなかった物語
このストーリーは『D.Gray-man』をジャンルに取り扱った期間限定キャラレスサイトを想定して書いたものです。そして『D.Gray-man』にて犠牲者となったエクソシスト、並びに探索部隊に焦点をあてております。設定上、人の死を扱うことになり、エクソシストに関しましては名をお借りしてキャラクターを作っていただきます。死ネタ、捏造に対し嫌悪感をお持ちの方は閲覧をお控えください。当然のことですが、原作者、出版社とは一切関係がありません。
サイト宣伝用
――エクソシスト6名、探索部隊(ファインダー)142名、計148名の死亡を確認
ノア一族の暗躍により単なる数値と化して述べられた殉職者。
しかしその裏の悲劇は語られていない。
唯一真実を知る生き証人は、誰が想像できよう、ただのひ弱な町娘だった。
―数ヶ月前、哀れな少女は悪夢に巻き込まれ、平和な世界と別れを告げた。
教団の団員と最期まで時を共にし、目を逸らすこともできず惨劇を瞳に焼き付けて。
再び舞い戻った平和な暮らしの中、微笑みを浮かべる彼女は何を思うのか?
さあ奏でよう、哀しき滅びの
ストーリー用
ティエドール部隊、デイシャ・バリー。
ソカロ部隊、カザーナ・リド、チャ-カー・ラボン。
クラウド部隊、ティナ・スパーク、グエン・フレール、ソル・ガレン。
以上6名のエクソシストが死亡。
探索部隊を含め合計148名の死亡を確認しました―
こんにちは。僕が科学班室長のコムイ・リー。よろしくね。
コーヒーでも飲むかい?ああ、好きに座ってくれてもいいよ。散らかっているからちょっとどかさないと無理かもしれないけどね。
さて、今日君に来てもらったのは他でもない頼みがあるからだ。
『彼』の話をしてくれないかな?
―ごめん。つらいことだよね。
君が望むなら記録も取らない。ただ、知りたいんだ。
……『彼』がね、報告―僕達と最後のコンタクトになるかな、そのとき、君のことを言っていたよ。
自分の " 希望 " だって。
だから、最期まで一緒にいた君に聞きたい。
君が見た『彼』は、どう生きていたんだい?
…………。
…………………、ありがとう。
ごめんね。
このストーリーでは始めに述べたように、D.Gray-manの世界が舞台です。
しかし物語上に主人公たちは一切浮上いたしません。代わりに殉教者148名へスポットライトがあたります。
特別、エクソシスト枠のみ名前をお借りすることになりますね。性格、イノセンス、誕生日などの設定は他の募集キャラと同じく、作っていただきます。
... エクソシスト募集キャラ一覧 ...
ソカロ部隊 // カザーナ・リド、チャ-カー・ラボン
クラウド部隊 // ティナ・スパーク、グエン・フレール、ソル・ガレン
(カザーナ・リド、チャーカー・ラボンは漫画で確認したところ、それぞれのイノセンスがボーガン、剣となっていますが固定ではありません。ご参考にとどめてくださればと思います)
エクソシスト、探索部隊はすべて男性。少女(女性)は普通の人間という設定。
少女(女性)は偶然男性と出会い、成り行きで行動を共にしつつ、過酷な戦いに身を投じることに。
物語の最後は『D.Gray-man』を読んでいる方ならご存知かもしれませんが、ノアによって幕を閉じられます。カザーナ・リド、チャーカー・ラボンは最期が漫画にて描かれていますが、少々変えた方がいいかな、とも思っています。
ここまで硬い文章となってしまってごめんなさい!お得意の顔文字のやり場もどこにもありませんでした(…)
『D.Gray-man』の世界観はとても好きで、やりがいもあったのです、が! 時間の都合上難しいと判断し、ネタとしてあげさせていただきました。これも数年の内にやるべき設定かなと思っています。
もし管理をしてみたいと思った方はご連絡くだされば、と思います。有暮の都合がもしあえばデザイン担当になることもございます。
ここまでお付き合いくださりありがとうございました!
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